8月22日、愛媛県松山市の坊ちゃんスタジアムで開催された、松山市制120周年記念イベント、全早慶野球戦松山を観戦してきました。
試合開始1時間半前に駐車場へ到着しましたが、すでに早慶両校応援団による応援合戦が始まっていました。スタジアムの外にも両校の応援歌が響きわたり、私も道中演奏されていた早慶賛歌を口ずさみながら会場入りしました。
早慶讃歌
讃えよう 声高らかに
輝く叡智の 青空の
若い命の太陽を
おお盛んなる 若人の時
情熱ここに 燃え盛る
おお 華の早慶戦
熱き心の 若人我ら Let's go!
入場後、早稲田の応援グッズを500円で購入。1塁側の早稲田応援席に向かい、昨年上京した際に早稲田大学構内の生協で購入した早稲田野球部のレプリカユニフォームを着て、応援団の眼の前に陣取りました。購入した応援グッズの紙製メガホンを組立て、試合開始前から早稲田応援団の奏でる応援歌をスタンドの早稲田ファンと共に歌いながら、伝統の一戦のプレイボールを待ちました。
試合開始まで1時間を切ったころ、両校の校歌斉唱とエール交換。久々に右腕を振りかざしながらの校歌斉唱でしたが、歌詞も全て覚えていました。慶應の校歌も懐かしく響き渡りました。
始球式には慶應OBの中村時広松山市長が登場。場内も大いに盛り上がりました。
試合は慶應が田中、早稲田が日野の先発でプレイボール。先攻の早稲田が初回から先制点を挙げ、2回以降も毎回加点。4回までに8得点の大量リードで主導権を握りました。早稲田の得点のたびに私も立ちあがり、隣の早稲田OBと肩を組み、肩を揺らしながら応援歌「紺碧の空」を歌い、早稲田が宿敵慶應から得点した喜びを分かち合いました。
紺碧の空
紺碧の空仰ぐ日輪
光輝あまねき伝統の下
すぐりし精鋭闘志はもえて
理想の王座を占むる者我等
早稲田 早稲田
覇者 覇者 早稲田
また、攻守の入れ替わりの時間には、早稲田の応援歌が次々と演奏され、十数年前の神宮球場へ応援に駆け付けたころを懐かしく思い出しました。なかでも「ひかる青雲」は、2番で口笛で歌う節があり、印象に残っています。
ひかる青雲
ひかる青雲 風さえ香る
若き生命の 歓喜の調べ
勝鬨あげて 手を打って
早稲田の幸を 歌おうよ
早稲田 早稲田 早稲田 早稲田
試合は早稲田が8対0の完封勝利。中継ぎで登板したハンカチ王子こと、斎藤佑樹投手は3者連続三振を取るなど大活躍で、両スタンドから、一層の注目が集まりました。また地元愛媛県出身選手でも出場叶わない選手もいるという、リーグ戦さながらの真剣勝負のなか、早稲田で今治西高出身の宇高幸治選手、慶應で西条高出身の梶本大輔選手の活躍時、スタンドは大いに盛り上がりました。
全早大 113300000/8
全慶大 000000000/0
試合終了後、両校の校歌斉唱とエール交換。試合結果よりも試合内容に満足しながら、フィナーレを楽しめました。
早稲田大学校歌
都の西北早稲田の杜に
聳ゆる甍は我等が母校
我等が日頃の抱負を知るや
進取の精神学の独立
現世を忘れぬ久遠の理想
かがやくわれらが行手を見よや
早稲田 早稲田 早稲田 早稲田
早稲田 早稲田 早稲田
愛媛新聞の発表では当日の来場者は1万2千人。広い坊ちゃんスタジアムのバックネット裏と1階内野席はほぼ満席。外野席にも観客が多数詰めかけました。今回、私の地元えひめで、伝統の一戦が開催され、上京することなく伝統の一戦を観戦できたことを、大変喜ばしいことと思うと同時に、他の都市でも神宮球場さながらの早慶戦が今後も開催されることに期待しています。